県政報告

2月議会の予算案の状況

(2026.3.1)

 皆さまには、お元気でお過しのことと拝察申し上げます。昨年の知事選、参議院選、そしてご案内の通り先に衆議院選があり、予想通り自民党は単独で過半数を大幅に超える票をもって、圧勝致しました。これから高市内閣の「責任ある積極財政」が進められる訳であります。

 2月県議会の予算案の状況を概略申し上げますと、国との関連では、国から措置される重点支援地方交付金を活用して、物価高騰対策の一つとして、給水人口が600万人に上る水道料金の減免を実施、支援することとなりました。具体的には、県営水道では一般家庭向けとして、7月検針分から4ヶ月間、20%減免することにより一般的な世帯で約3100円の減免効果が見込まれています。

 次に医療・介護問題について、とりわけ救急安心電話相談♯7119及び小児救急電話相談♯8000についてですが、♯8000と♯7119の相談件数は、ともに約5万件の相談受付をしており、事案の半数以上は応急処置方法等を助言したりしております。

 そして、この4月からは受付時間を拡充し、救急(小児)電話相談は、日曜・祝日を24時間体制にできるよう、予算案が計上されました。

 次に、県の公共建築工事における入札不調が見受けられる訳ですが、令和5年度及び6年度発注工事の入札不調の件数は14件、不調率として27%と、他の工種と比べて高い状況にあります。今後は応札者があっても価格超過により入札不調となった場合の随意契約の実施を新たに検討することになりました。

 そして、工事書類についても、多岐にわたる工程ごとに作成していた施工計画書を集約、簡略化することや、週単位で提出を求めていた工程表を月単位とするなど、さらなる削減を目指し業者が入札に参加しやすい環境を整えていくとのことです。

 次に、県立高校の空調整備については、具体的には理科室や実習室などの特別教室と、職員が常駐する教科準備室などの管理諸室を合わせた1800室を整備対象に加え、順次整備していくこととなりました。

 以上の公共工事入札の件と県立高校の空調整備の件については、私宛に要望がありましたので政調会のご理解のもと、代表質問で取り上げさせて頂きました。

 紙面の都合で、議会報告はこの位になりますが、詳細については、我が党、または県議会のホームページをご覧頂ければ幸いです。

 それでは、皆さまお身体にご留意頂き、お元気でお過し下さいませ。

 ありがとうございました。

県議会レポート