県政報告

10月4日午前中に県議会に登壇

(2022.10.1)

 皆さまにはお元気でお過しのことと拝察申し上げます。本日は私のホームページにアクセス頂き誠にありがとうございます。9月15日に招集された9月議会も、ちょうど折り返し点になり、10月14日には閉会の予定です。

 副議長が体調を崩し議員辞職され、9月28日に急きょ副議長選挙があり、新副議長が決まりました。また、故安倍元総理・自民党総裁の国葬儀が9月27日に執り行われましたので、会期の変更はありませんでしたが、質問日を1日予備日に充ててあったことから、当初の私の質問日も10月3日から10月4日へと変更になりました。4日の一般質問2番手として、午前10時半ごろから30分間質問致しますので、ご都合がつきましたら、是非傍聴にお出かけくださいませ。

 私の質問内容は、先月のホームページでもお知らせしたとおりですが、一つは議会質問と執行部答弁についてです。具体的には、令和3年度の年間4回の定例会における質問者数と質問項目数についてです。また、再質問に際しては、知事と担当部局との間で答弁内容について十分な協議を行っているのか。さらには、知事はすべての答弁内容を確認しているのか、などについて質問するつもりです。

 また、新型コロナウイルス感染症対策では、検査キットの配付・陽性者登録センターにおける陽性者登録について、どのように体制を拡充してきたのか。さらには、国の全数届出の見直しを受けて、センターの体制をどのように見直したのかなど、質問したいと考えております。

 教育問題も私の大きなテーマですので、県立学校の施設面での諸課題のほか、県内の小中学校の学力向上が求められていることから、中学校の国語を中心とした記述式問題や、理科の正答率などを図っていくためには、教育長の強い決意とリーダーシップが必要であり、その考えただしていきたいと思っています。

 私の一般質問は、千葉県議会のホームページからインターネットでの「県議会中継」でもご覧いただけます。当日ご都合のつかない方は、議会中継をクリックしてもらえれば、生放送でも、後日録画でもご覧いただけます。

 また、私の質問と県当局の答弁の模様は、後日「あべこう一県議会リポート」として地域の皆さま方にお届けしたいと思っております。よろしくお願いいたします。

県議会レポート