県政報告

間もなく2月議会が開会

(2024.2.1)

 寒中お見舞い申し上げます。

 昨年6月17日の自民党県連大会において、図らずも幹事長職を拝命し、早や半年が経過しました。この間、県連運営を任され、議会対策や友好団体役員との懇談等に追われていますが、やりがいのある仕事でもあります。

 また、県民の皆さまには、我が党議員が政治と金の問題でご迷惑をおかけし、信頼関係を損なう状況が続いておりますことに心よりお詫び申し上げます。岸田総裁をはじめ、国会、地方議員一同、初心に返り、国民の皆さまの我が党に対する信頼回復に努めなければと考えます。

 そのためにも、政治改革、政治資金規正法の見直し、連座制の導入等、早急に外部有識者で第三者委員会を設置し、取り組んでいかなければと思います。

 さて、2月14日から2月議会が始まります。熊谷県政今期4年間の最終年度であり、我が会派としても県民の視点に立ち、是々非々で対応してまいる所存です。知事の公約についても、協力できるところは協力し、意見の違うところは、とことん意見交換してまいりたいと考えます。目的は一つであります。それは県民の幸せ一番であり、共通であります。

 結びに、この1年が皆さまにとって良いお年でありますことをご祈念申し上げ、県政報告とさせて頂きます。ありがとうございました。

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