県政報告

2月定例県議会を迎えて

(2013.2.1)

 皆さま、お元気ですか。私のホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございました。

 さて、2月の定例県議会が11月24日に開会となり、2月22日まで行なわれます。今定例会は、予算議会と言われる如く、重要な議会であり、慣例に従って、政調会長の私が党を代表して質問を1月30日にさせていただきました。

 第1の質問は、知事の政治姿勢についての中で、(1)安倍政権について、どのように評価しているか(2)森田県政の1期4年間をどう評価されているのか。また、これからの4年間の県政運営を知事として担っていく決意がおありなのか、率直にお尋ねしました。

 また、財政問題については、平成25年度の当初予算、6月補正予算、その他私立高校の経営破たん問題や東日本大震災からの復旧・復興の問題、防災対策、医療福祉問題、農業問題、教育問題、特に体罰について等、与えられた持ち時間の60分では足りない位多くの質問を行いました。

 さて、自民党が政権奪還を果たさせて頂きまして、1ヵ月が経過しました。そして、私どもはこれから、緊張感を胸に誇りある日本を取り戻すために、全身全霊を捧げて取り組んでまいります。今までの3年間を経た現在の日本の状況は、経済、外交、安全保障、教育、そして震災の復興においても、極めて危機的な状況にあります。

 安倍内閣の最大の使命は、一致団結してこの危機を突破して、日本を取り戻すことであります。我々、国会、県会、市町村議会議員一致結束して、安倍内閣を支え、国民のための真の政治を実現させるため、粉骨砕身努力してまいりますことを皆さまにお誓い申し上げ、私のあいさつとさせていただきます。

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