県政報告

6月議会で一般質問いたしました

(2017.7.1)

 皆さま、こんにちは。お元気でいらっしゃいますか。

 現在、議会中ですが6月28日(水)に一般質問の機会をいただき、日ごろ県民の皆さまからの政策ニーズの高い項目について質問いたしました。質問時間30分という限られた時間内でのやりくりでは、いかに執行部から明快な答弁を引き出すか苦労いたしました。

  そこで、今回はまず冒頭で執行部に1つ要望をいたしました。それは、今期から始まる新総合計画の推進に、従来の進行管理ではなく、それを含めたPDCAサイクルをより効果的に機能させ、評価結果を次の政策立案につなげるためにも、政策評価制度の導入と県の重要施策に外部評価の導入を検討するよう要望いたしました。税金の無駄遣いをなくし、政策に県民と執行部との間でミスマッチが生じないためにも、導入の必要性を要望しました。

 また、私の質問としては、以下のとおりですが、執行部答弁は、県のホームページにアクセスいただければと思います。(紙面の関係で失礼致します)

  1. 保育所等の待機児童の現状と対策
  2. 周産期医療、在宅医療について
  3. 高大接続改革の動向と県教委の取り組み状況
  4. 訪問診療提供体制の現状と県の取り組み状況
  5. 訪問看護提供体制の現状と県の取り組み状況

  今議会は7月12日に閉会いたします。最後まで気を抜くことなく、皆さまの代理人として努力してまいりますので、今後ともご指導、ご支援のほどお願い申し上げまして、県政報告とさせていただきます。

 皆さま、お体ご自愛くださいませ。

県議会レポート