県政報告

皆さまに「開かれた県政」を

(2016.11.1)

 皆さま、こんにちは。本日は私のホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございました。1ヵ月が経つのは早いもので、無駄なく県民・市民の方々のために、汗をかかせていただいたかなと自問自答しています。

 これからも県民の皆さまのために、少しでもお役に立つように頑張ってまいります。特に、いつもながらのことですが、「税金」という形での皆さまの汗の結晶が、しっかりと更なる県民福利の向上に生かされるためにも、徹底した県庁改革、議会改革を柱に更なる情報公開を進め、皆さまに開かれた県政を目指してまいりたいと思います。

 そういうことで、年4回から5回、県議会リポートを発行させていただき、スピーディーかつ正直に、ありのままの県の状況についてお知らせ申し上げております。9月に掲載させていただきました「あべこう一県議会リポート」で、私の議員報酬の公開、全議員対象の政務活動費の返還額、情報公開請求等の状況など、皆さまに大変ご関心をいただきました。

 さて、議会のご報告になりますが、平成28年度9月県議会は、9月21日に招集され、55億2100万余円の一般会計補正予算など17議案が上程され、会期28日間に及んで審議されました。

 最終日の10月18日には、第1号議案の補正予算案並びに心肺蘇生法の促進条例案が自民党などの賛成多数で可決され、閉会しました。詳細につきましては、私のホームページにお目通しいただければ幸いです。

 また、12月議会では、私は一般質問に登壇する予定ですので、お時間がございましたら、お気軽に県庁・県議会の本会議場までお越しくださいませ。森田知事への質問も予定しております。

 それでは、また、私のホームページを通してお目にかからせていただきます。皆さま、お体をご自愛下さいませ。

 ありがとうございました。

県議会レポート