県政報告

再度、自民党幹事長職を拝命

(2025.7.1)

  皆さまにはお元気でお過しのことと存じます。常日頃、暖かいご指導・ご支援を賜りありがとうございます。

  自民党千葉県連の幹事長職を令和5年、6年と2年間務めさせて頂き、本年5月24日の県連定期大会で再度幹事長職を拝命いたすこととなりました。幹事長職を拝命いたしました時から、ちば自民党の良いところは残し、そうでない「悪しき慣習」は打破していく。そして時代の流れに遅れることなく、新しい時代の要請に応えていく。そのような「ちば自民党改革」を目指してまいりました。志を同じくする多くの議員有志とともにこれからの1年間、さらに頑張ってまいる所存です。しかし、「言うは易し、行うは難し」を実感しているところです。

  さて、6月県議会は6月25日に閉会し、熊谷知事の公約等を肉付けした補正予算案816億6700万円が可決されました。

  また、当日、新議長には武田正光議員、新副議長には三沢智議員が選任されました。正副議長には、この1年間、県民の負託と信頼に応え、誠心誠意職務を全うして頂きたいと思います。これをもちまして、私の県政報告とさせて頂きます。

県議会レポート