県政報告

2月定例県議会が閉会しました

(2025.3.1)

 皆さま、お元気ですか。

 2月定例県議会は、2月25日に閉会しました。総額2兆1041億円の2025年度一般会計当初予算案や新たな教育長に杉野可愛教育次長を任命する人事案など計112議案と、平時と災害時を区別しない防災の考え方「フェーズフリー」の推進を求める決議案など、2発議案を可決・承認して閉会いたしました。

 2発議案の可決においては、自民党から出されたものであり、我が会派が過半数を占めていることから、可決承認されたものであります。 そのことを思いますと、議案等の採決においても自分たちの判断によって、可決・否決されることを考えますと、その責任の重さを感じます。

 今議会に上程された一般会計当初予算案も、いわゆる政策に係る予算でありながら、そのほんの一部の予算案が多様性に係るといって、反対の意向を示し、棄権されることは残念なことであります。一人の議員の反対行為は如何なものかと思います。なぜ、採決以前において、その機会は十分あるはずなのに、他の予算も巻き込んで反対されるとは、あきれるばかりであります。

 政調会や常任委員会でも審議がなされており、しかも自民党会派として多様性尊重条例が圧倒的な多数で議会で承認され、条例の制定が済んでいるにもかかわらず、残念であります。いろいろと喧々諤々とやって頂いて、最後は党の方針に従って頂いてきた。それは我が党の方針ともいえます。

 私ども、自民党議員は県議会において、二元代表制の一角を担い、知事執行部に対しては、ほどほどの緊張感の中で、是々非々のスタンスで対応してまいりました。是の部分については、執行部に全面的に協力し、非の部分については、できる限り執行部と話し合いをし、その溝を埋めてまいりました。どうしても溝が埋まらない場合は、お互いに妥協点を見出し、お互いに譲歩していかなければなりません。それは県民ファーストを考えれば、妥当な在り方だと私は考えます。

 これからも自民党は49名の大所帯でありますので、しっかり議論を尽くし、最大公約数的な尺度の中でも、党としての責任はしっかり果たしてまいりたく思います。

 以上県政報告といたします。

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